157件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第4号) 本文

新型コロナウクライナ危機円安基調など、食料安全保障の強化が課題となる中、審議委員から出された意見は、農畜産物価格の低迷が担い手不足につながっている、消費者理解に基づく適正な価格形成が可能な環境を目指し、基本法を見直すべきだ、農業や農村の現状の厳しさがなかなか理解されていない、現下の生産コスト高騰農産物価格に転嫁できていない、新規就農を目指した若い人がなぜ定着しないかといえば、農業で食えないからだなど

鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第4号) 本文

次に、国は、燃料、肥料、資材などの高騰分国内農畜産物価格転嫁するよう求めているわけであります。そういった中に、国が進める輸入自由化、こういったことから国外農畜産物の関税を撤廃し価格競争をさせながら、価格転嫁できるはずもないというふうに思うわけであります。法人の96%が価格転嫁できないと答えております。

鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第5号) 本文

その中でも農畜産物は軒並み前年から減少し、特に米の支出金額は前年比8.6%減の2万1,862円と大きく減らし、併せて購入量も前年比6%減の60.8キログラムとなり、金額、数量と、共に2000年以降で最低となりました。一方で、おにぎりの支出額は前年比5%増となり、冷凍米飯などの主食的調理食品も前年比6%増となっています。

鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第2号) 本文

◯魚崎 勇議員 2021年の農畜産物食品輸入量は、新型コロナウイルス禍影響下で減少し、価格は軒並み上昇していることが財務省の貿易統計調査で分かっております。現地価格物流費高騰調達環境が厳しさを増していることから、国際相場が上昇したことが影響しているとしていますが、国内農産物価格は燃油や資材原料高騰しているにもかかわらず、米、野菜ともに安値が続いており、矛盾を感じています。

鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第2号) 本文

農林水産物食品輸出拡大に向けて国が輸出重点品目として定めた27品目のうち、農畜産物牛肉、果樹、野菜、切り花、米などの14品目となっており、これらは全て本市で生産されているところであります。  鳥取県下での輸出実績でありますが、国の輸出重点品目であります牛肉やブドウのほか、重点品目ではありませんが、梨や柿なども輸出されているところでございます。

北栄町議会 2020-12-14 令和 2年12月第12回定例会 (第 8日12月14日)

また、現在策定されている北栄農業振興基本計画では、目標の基本的(具体的)な取組として(1)から(6)まで上げておりますが、(1)所得を増やそう、(2)安定して高品質な農畜産物を作ろう、(3)安全安心でおいしい農畜産物を食べよう、(4)自然に優しい農業を目指そう、(5)みんなで農業に関わろう、(6)農業のすばらしさを知ろうの6項目目標を掲げて、本計画最終年度である令和3年度までに農業に関わる経営体

鳥取市議会 2018-09-01 平成30年 9月定例会(第5号) 本文

政府はTPP日欧EPA輸出のチャンスと位置づけていますが、農畜産物の2017年度の輸出入実績を見ますと、日本からの輸出額林水産物を除く約5,000億に対し輸入枠は6兆4,000億と、10倍をはるかに超えています。毎年、日本の人口が30万人程度減少しているにもかかわらず、輸入量右肩上がりの高水準となっている実態です。

北栄町議会 2018-06-25 平成30年 6月第5回定例会 (第 7日 6月25日)

農業はただ農畜産物を生産するだけが仕事ではありません。食べ物を通して人と人をつなぐことができる仕事です。農業の楽しさ、おもしろさをさまざまな形で具現化、発信することで農業を魅力ある職業、職場と伝えることができるのではないでしょうか。  2020年東京オリンピック・パラリンピックの食糧調達基準に、GAP認証取得が条件となっています。

琴浦町議会 2018-06-13 平成30年第 4回定例会(第4日 6月13日)

それで、基本的には我が町の農畜産物、あとは特産品含めて、県外の方が来られたときに、どこの通販するだい、広島の方が山形の通販を通して銭払って売るだかえって。いや、俺は琴浦塾生だ、琴浦熱中小学校に来た、だったらここであれしていかないけんっていうふうな格好にできるようにも私は今考えとりますけど、できるのかできないのか。  それから、会費設定がもう決まっちゃっているのか、その塾生会費の会員が。

鳥取市議会 2018-06-01 平成30年 6月定例会 目次

……………………………………………………………………………  58 市長答弁) ……………………………………………………………………………………………………  58 星見健蔵議員(~追及~農業生産法人雇用確保に向けた取り組みについて) ………………………  58 市長答弁) ……………………………………………………………………………………………………  58~ 59 星見健蔵議員(~追及~農畜産物

琴浦町議会 2018-03-07 平成30年第 3回定例会(第1日 3月 7日)

琴浦町には多くの宝があり、海があり、山があり、そこでは多くの農畜産物が収穫され、商工業が発展したすばらしい町であることを改めて実感しました。  この町がさらなる飛躍をするための方針はどこにあるのか、そのことは在任期間中に検討した琴浦町まち・ひと・しごと創生総合戦略にあると考えております。

鳥取市議会 2018-02-01 平成30年 2月定例会 目次

……………………………………………………………………… 264 市長答弁) …………………………………………………………………………………………………… 264~265 平野真理子議員(要望) ……………………………………………………………………………………… 265 秋山智博議員(~質問~第3次鳥取経済再生雇用創造戦略のこれまでの成果と課題に  ついて、第1期鳥取農業振興プランにおける農畜産物

鳥取市議会 2018-02-01 平成30年 2月定例会(第6号) 本文

また、進捗状況を明確化するため、現行プランにはない、主要品目生産規模新規就農者の数、中心経営体への農地集積面積等、12項目にわたります目標指標設定の上、取り組み基本方針といたしまして、担い手確保農畜産物産地化ブランド化優良農地確保販路拡大地産地消、それから6次産業化農商工連携を掲げ、それぞれに対応する24の施策を掲げておるところでございます。